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FX入門〜初心者必見11の必勝原則①予測は外れる②売りは速い

FX入門者や初心者におすすめ!11のFX必勝原則とは?

 

FX入門者から初心者脱却を目指す方向けの資産運用・分散投資としてのおすすめFXの始め方・やり方講義では、前回まで10回に渡り為替(FX)チャートパターンの見方を紹介してきました。

 

今回からは11のFX必勝原則についての講義となります。第1回目は最初の2つの原則を紹介します。

 

確実に利益を上げるためには、為替(FX)チャートパターン以外にも覚えておく重要な原則があります。すでに第6~7章で解説しており重複しているものもありますが、以下の11原則を理解したうえで、次章からの練習問題に臨んでください

FX入門〜初心者必見の必勝原則1. FXでは予想が外れる事もある!

 

為替(FX)取引でチャートの動きを予測する際に、決して忘れてならない原則があります。それは「値動きの予測は、正しい見通しを立てていても外れることがある」ということです。

図29 ダマシに注意
図29 ダマシに注意

例を挙げると、ある為替(FX)チャートを見たときに、相場が上昇していくと予測したとします。トレンドラインを引いてみたところ、安値(下値)を結んでうまくラインが引くことができました。上昇の傾向がある場合、トレンドラインに沿って上がっていく可能性が高いということは、既にお伝えした通りです。

 

そこでしばらく様子を見ていたところ、途中で上昇のトレンドラインを下に抜けました。下落トレンドに入ったと考えられます。これがブレイク(ブレイクアウト)の一般的なパターンです。

 

しかし、下に抜けたと思ったらその数日後(場合によっては1日もしないうちに)、再び相場が上昇のトレンドライン上に戻ってくることがあります。これが、前述の「騙し」です。

 

このように、レジスタンスラインやトレンドラインなどの各種テクニカルラインや、天井三尊などの各種為替(FX)チャートパターンは、万能ではありません。為替(FX)相場のすべての動きを完璧に予想することは不可能なのです。

FXでは初心者でも動きが予想できる確率が高いチャートパターンを覚え、シナリオをたて、間違いをすぐに認めれば、着実に勝利できる!

ただし、最低限「こうした動きが現れたときには、こうなる確率が高い」ということはいえますし、一定の法則性を覚えておいたほうが判断を誤らないことも事実なのです。

 

上がる(下がる)確率が高い動きを見極め、その動きが確認できたらしっかりと自分なりのシナリオを立てる。間違いはすぐに認め、正しかったときにはポジションを維持して利益の拡大を図る……。

 

以上のことを繰り返していけば、たとえ1回1回の勝負で負けることがあっても、毎回上昇する(下落する)確率の高い動きについていくことで、結果的には為替(FX)取引で利益を出せるようになるのです。

 

繰り返しますが、為替(FX)相場の動きを完璧に予測することはできません。しかし、タイミングを捉えて勝負を仕掛けていけば、収益を確実に残すことができるのです。

 

FX入門〜初心者必見の必勝原則2. FXでは売りと買いのスピードが異なる!

本章の冒頭で、為替(FX)取引では“売り”と“買い”は変わらないと書きました。ドル円の「買い」といえばドルを買って円を売ることを表し、「売り」はドルを売って円を買うことです。このように、為替(FX)取引とは、一方を買うと同時に他方を売るアクションであり、「売り」と「買い」は表裏一体の関係にあるからです。

 

しかし、アクションとしては裏表一体でも、意識上では異なります

 

たとえば、ドル円の取引をする場合、1ドル=●円というように、ドルを固定して円の値で考えます。ドルをあまり意識せず、取引をしているのです。

 

このように、行為ではなく意識ということに焦点を当てると、為替(FX)取引では“値動きの速度”に違いが出てきます。事実としては同じはずなのですが、意識上では異なってしまうからです。

 

為替(FX)市場では上昇(買い)は比較的ゆっくり動き、下落(売り)は急スピードで動くことが多いのです。

 

図30 上昇はゆっくり、下落は速い
図30 上昇はゆっくり、下落は速い

 

FX入門〜初心者注目!人間は上昇よりも下落により強い恐怖心を覚えるので相場では下落が速い!

なぜ、そんなことが起きるのでしょうか。私は、人間が上昇よりも下落に対してより強い恐怖心を覚えるからだと、考えています。上昇することに対して、人間はポジティブなイメージを抱きます。しかし、下落は「落下する」というネガティブなイメージを連想させ、下落を加速させるのではないでしょうか。

 

この現象は、ポジションを持っている状態を想像すると、よりわかりやすいでしょう。「買い」ポジションをホールドしているときに急落すると、強い恐怖心が襲います。さらに下落が進行すると、多くの投資家が恐怖心からポジションを閉じることになります。

 

もちろん「売り」ポジションをキープしているときに上昇すれば、それはそれで困った展開になります。しかし、「上昇していく」という感覚は、「落下する」という感覚とは異なり、仮に同じだけの含み損を抱えていても、恐怖心が小さいという特徴があるのではないでしょうか。

 

FX入門〜初心者注目!表裏一体の買いと売りの動きに差があるのは相場は人間の行動心理に基づく為!

この説明には、特に明確な根拠があるわけではありません。ただし、何度もお話ししてきたとおり、FXに限らず相場の値動きは、人間の心理や行動がつくりあげているものです。本来表裏一体である売りと買いによる値動きが、上げ下げで異なる動きをすることも、やはりそこから説明できるのではないでしょうか。

 

ところで、下落のほうがスピードが速くなることが多いため、銀行などのプロの為替(FX)ディーラーは圧倒的に買いよりも売りを好みます。スピードが速いほうが、あっという間に利益を上げられるからです。

 

その分リスクが高くなるともいえますが、短期間のポジションで大きく利益を上げられるということは、非常に魅力的なことなのです。

 

個人のFX投資家であるみなさんのなかには、「スワップも狙いながらの買いがほとんどだ」という方もいらっしゃいます。しかし、売りも毛嫌いせずに、相場の動きに対して柔軟に自分を変化させて、流れにしっかり乗っていきましょう

 

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